職場環境改善に関する取組について
【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】
- 働きながら介護資格取得を目指す従業員に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする従業員に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等を行っています。
【両立支援・多様な働き方の推進】
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備や計画的付与等により有給の取得漏れを防ぐ取り組みを実施しています。
- メンタルヘルス等、職員の心労や不安解消のために定期的な面談を実施しています。
【生産性向上のための業務改善の取り組み】
- 自社開発による福祉ツールを用いたサービス提供記録の電子化や、全ての従業員にシステムIDを付与し、業務に関する連絡や必要事項の周知を行う等、ICTによる業務効率化を進めています。
【やりがい・働きがいの構成】
- 直接、またはZoomミーティング等により、職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善を行っています。
【入職促進に向けた取組】
- 他産業からの転職希望者に必要資格の援助を実施することで、無資格者でも入職しやすい環境を構築。
- 主婦層、シルバー人材の隙間時間を活用した働き方を構築。
【腰痛を含む心身の健康管理】
- 月に一度の会議にて事故報告書、ヒヤリハットの報告を各自で行い、独自のヘルパーマニュアルの作成による事故・トラブル防止の取組。
- 労務に関する研修を管理者より実施することで、職員の雇用状態を把握する取組。
2024年12月現在